たくさんの人の記憶に残す。

株式会社CREWS

当社では、ブライダルシーンを主軸として、披露宴当日の撮影・編集などを含む 映像制作や音響機器操作（PA）、 ムービングライトやレーザーなどを駆使した演出の企画・実施を行っています。 写真だけでなく映像でも記録を残すことが当たり前になった近年では、さらにその上をいく映像そのものの質や 編集技術が求められています。 当社では、独自に定期的な研修を行うとともに、社員同士の活発な意見交換で、 日々スキルアップと新しい企画開発に努めています。 人生の大切な舞台が多くの人の心に残るように、当社はこれからも走り続けます。

新郎・新婦とお打合せをしてから当日まで長くて半年ほど。 長いようで短い時間の中で、 新郎・新婦の思い描く結婚式のイメージをヒアリングし、 披露宴を彩る音や光、映像などの演出方法を決めていきます。 演出・映像のプロフェッショナルとしてアドバイスをしたり、 時には友人のように相談を受けたり。 新郎・新婦に寄り添いながら、人生の一大イベントを創造し、 それをやり遂げることは、大きなやりがいと喜びを感じることができます。

結婚式と切っても切り離せないのが、 当日のイベントを彩る音楽や映像、照明。 音楽が絶え間なくイベントを盛り上げ、 タイミング良く会場が暗転し映像が上映されることで、 結婚式がひとつの大きなイベントとして形を成しています。 司会と連携をとり、披露宴当日の会場の動きを仕切りながらも、 その場にいる全ての人が「気づかない」ことが一番とも言える縁の下の力持ち的な存在です。 それら音響などの機器操作「PAオペレーション」には、 当社が培ってきた確かな技術と経験、 そしてあらゆる状況に対応するノウハウが生かされています。

「思わず笑顔になった」 「感動で涙がこぼれた」 結婚式は印象的な瞬間で満ち溢れ、 その瞬間が紡ぎだす心の動きは映像でないと残すことができません。 当社では、新郎・新婦の１日にカメラが密着し、当日の大切な瞬間を記録します。 従来の結婚式記録ビデオのように 当日の進行を純粋に追うものではなく、 一眼カメラを使用し、映画の予告のように印象的なシーンを集めます。 さらにBGMとマッチした臨場感のある編集を加え、 新郎・新婦が結婚式を思い出したときにふと観たくなる、 そんなショートフィルムを作り上げます。

カメラを使用した撮影と同時進行で映像編集を行い、 新郎・新婦の退場後に上映する「エンディングシネマ」。 挙式や披露宴を象徴する各シーンを集め、結婚式に参列したゲストが ひとつひとつのイベントを振り返り、披露宴のラストをしめくくる感動のムービーを制作します。 新郎・新婦の姿はもちろんのこと、 ご友人の楽しそうな笑顔や ご両親の涙をこらえた表情など、 参列したゲストたちも知らなかった披露宴のあらゆる「顔」をたくさん詰め込み、 映画のエンドロールのように観た者の心に喜びや感謝といったそれぞれの感情を呼び起こします。